中腰が辛い。 立っているのも辛い。
座っていても我慢できない。
咳やくしゃみをするだけでも腰に激痛が走り、
足や臀部を触っても感覚があまりない。
座ってしまうと、立ち上がるのが困難で、
お尻から足の甲までしびれやズキズキとした痛みがある。

この苦しみからどうにか逃れようと、整体やマッサージ、整形外科に通ってはみたものの、結局、湿布や痛み止めを出されて終わり。

「このまま悪化したら、手術の可能性もある」とお医者さんから言われてしまって…。腰痛ベルトをして予防はしているけれど、痛みがなくなるわけじゃないし、もうどうしたら良いのかわからない。

重いものを持った時、腰に強烈な痛みを覚えた。
ゴルフのスウィングをした瞬間、腰に"ピキッ"と痛みが走った。
デスクワークで長時間座っていたら、腰に鈍い痛みを感じた。

こういったことがきっかけとなって、腰痛が始まった、もしくは、悪化した…なんて経験ありませんか？ その腰の痛み、もしかしたら、『椎間板ヘルニア』かもしれません。

「椎間板ヘルニアといっても、結局、腰痛でしょ？」 と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、腰痛と椎間板ヘルニアは似て非なるもの。

ただの腰痛とは異なり、椎間板ヘルニアは、椎間板に問題が生じることで起きる病気です。背骨は、約３０個の骨で構成されており、その骨と骨の間には、クッションの役割をはたす「椎間板」とよばれる軟骨が存在します。

椎間板ヘルニアの状態この椎間板は、繊維輪（せんいりん・周辺の硬い部分）と髄核（ずいかく・中心部分）で構成されているのですが、椎間板ヘルニアの方は、この繊維輪の一部が変形したり、繊維輪に亀裂が生じ、髄核と呼ばれる軟らかい部分が、繊維輪を破って背中側へ脱出した状態となることで、飛び出した（もしくは、膨隆した）椎間板が神経などを圧迫することにより、激しい痛みやしびれなどの症状を引き起こしてしまうものと考えられています。

椎間板ヘルニアの症状として挙げられるものには、坐骨神経痛、腰痛、感覚障害、冷感、筋力の低下などがありますが、この他にも、悪化してしまうと、排尿障害なども引き起こしてしまいます。

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そして、この椎間板ヘルニアの最も怖い点は、すぐそばを脊髄が通っているということです。脊髄は骨に囲まれていますので、圧迫されてしまうと逃げ場がないため、早い時点で、背中の局所的な不快感、軽い脱力、チクチク刺すような感覚の変化、勃起機能不全などの症状が現れます。

さらに、圧迫が強まるにしたがって、症状は悪化し、重症の筋力低下、しびれ、尿失禁や尿閉、腸管コントロールの消失などが起こります。また、運悪くこの脊髄が損傷すると、下半身麻痺などの重大な後遺症を残すこともあるのです。 ただ、ここで問題なのが、多くの方が、椎間板ヘルニアをそれほど重大な病気であると思っていないということです。

あなたは、椎間板ヘルニアをたかが腰痛と軽く考え、 「でも、椎間板ヘルニアになるのって、もう歳だからでしょ？」 「私は、骨粗鬆症（こつそしょうしょう）だから、どうしようもないわ」 「重いものを持ったりせずに安静にしとくしかない。だって、どうせ治らないし」 などといって、完治を諦めていませんか？

骨盤の牽引療法、薬剤、注射、リハビリテーション、運動療法…色々やったけど、痛みが引くのは一時だけ。

この痛みとは、ずっとつき合っていくしかないのかもしれない。このような気持ちになってしまうのは、様々な治療を試したけれど、一向に回復の兆しが見えないからという方も少なくありません。

また、他にも髄核を切除する外科手術もありますが、「手術をするのはちょっと…」と躊躇してしまうその気持ちも痛いほどわかります。 では、どうしたら、手術せずにこの椎間板ヘルニアを根本から治すことができるのでしょうか？ 実は、椎間板ヘルニアの根本原因の１つに、『下アゴのズレ』があります。

この下アゴのズレを治すことで、椎間板ヘルニアによって引き起こされる症状が緩和、または、完治する可能性があるのです。 しかしながら、ただ『下アゴのズレ』と聞いただけでは、椎間板ヘルニアと何の関係があるのか？と、普通なら思いますよね。

下アゴのズレ。これは現代人に共通する特徴的な症状でもあります。 現代人は運動不足やストレスによる歯ぎしりなどのために、奥歯が十分に伸びていません。 奥歯が一定の高さに達していないと、噛み込みが深くなり、顎が左右・前後にズレてしまいます。

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このように噛み込みが深くなると、頬にある筋肉がたるみます。このたるんだ頬の筋肉（咬筋）を元に戻すように、脳は「筋肉を引き締めろ！」と命令を出し、その命令は顎や顔にとどまらず、全身の筋肉にまで影響してしまいます。

すると、全身の筋肉も過緊張を起こしているわけですから、首や背中の筋肉も例外ではなく、収縮した筋肉が頚椎や脊椎を圧迫し、そのせいで椎骨と椎骨の間も狭まるため、その間にある椎間板も圧迫されてしまいます。

また、物を噛む時には、頭の重さの約３倍（頭の重さは体重の約１３％）の負担が頚椎にかかります。

しかし、アゴがズレている場合は、より深く噛み込むことになるため、物を噛む度に、頭の重さの３倍以上の強い力で頚椎、ひいては、脊椎を圧迫してしまうことになります。

これらの理由で椎骨に歪みが生じ、椎間板ヘルニアの大きな原因になると考えられているのです。 当院で行っている『バイオプレート治療』は、下アゴのズレを元に戻すことで、下記のような効果が得られます。

このように、バイオプレート治療は、『下アゴのズレ』という根本的な原因を除去することで症状が改善するため、投薬や手術をする必要がなく、副作用やリハビリなどの心配もないというメリットがあります。

もし、あなたに

この痛みが消えるなら治療を受けたい！
真剣に椎間板ヘルニアをどうにかしたい！
腰痛と変わらないものだと思って放置してたけど、このままじゃダメだ！

といった思いがあるのでしたら、是非、当院のバイオプレート治療を試してください。

下アゴのズレが原因だった場合、ダラダラと一時的な対症療法をしていても、椎間板ヘルニアは治りません。

椎間板ヘルニアのせいで悪化してしまった坐骨神経痛や腰痛などの症状。

その痛みや苦しみから解放された生活をあなたへ――。

『下アゴのズレ』が原因で起こる病気は、椎間板ヘルニアだけではありません。

慢性疲労・不眠症・高血圧・顎関節症・アレルギーなど、生活習慣病、慢性疾患の原因のほとんどは、実は『下アゴのズレ』にあるのです。この事実は、大学の医学部や歯学部、製薬メーカなどの研究によって確認されています。

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バイオプレートで『下アゴのズレ』を治すことにより、下記のような慢性疾患を治すことが可能になります。

■下アゴのズレを治すことで、良くなり、予防できる症状

いままで、椎間板ヘルニアが長年治らなかった方、是非あきらめずにバイオプレート治療説明会にいらしてください。

詳しくは説明会にご参加ください。下記にてご案内しております。