2012年5月14日月曜日

膝の痛み・関節痛の原因と治し方【はつらつライフ】


 

「年齢とともに膝の痛みが強くなってきた」 と訴える人は少なくありません。


「膝の痛み」があると体を動かさなくなり、ますます症状を悪化させるという悪循環になるので要注意です。


まずは膝の痛み・関節痛の原因を正しく理解し、筋肉を強くするなど日常生活でもできる予防・改善法を

マスターしましょう。



膝の痛み・関節痛はなぜ起こるの?


軟骨がすり減る、関節包が引っ張られるなど


骨と骨との「ジョイント」の役目をしているのが関節


関節のすり合わせ部分にあるのが関節軟骨で、骨と骨とが直接ぶつからないようにしています。


関節をすっぽり包んでいるのが関節包で滑液という潤滑油を分泌する滑膜と繊維膜という2枚の膜でできています。


関節はその他に靭帯や筋肉、神経、血管などで構成されています。


関節の痛みですが、関節軟骨には神経が通っていないので直接には痛みません。
しかし、関節の周囲にはたくさんの神経が通っており少しの異常があっても敏感に痛みとして感じるのです。

 

関節が痛む場合、次のようなケースがあります。


・関節軟骨がすり減ったり消失し、骨と骨がこすれ合う。


・軟骨のすぐ下にある骨で異常が起こる。


・関節包が引っ張られる。


・滑膜が炎症を起こして腫れる。


・靭帯が引き伸ばされて切れる。


これらがいくつも重なって痛みを起こす場合が多くあります。


膝の痛み・関節痛が起こる病気は?


関節軟骨がする減る病気や細菌の感染など


関節はひじ・ひざ・手首・足首・指・肩・あご・腰(股関節)などにあり、各部位によって
さまざまな病気が起こりますが、とくに気をつけたい病気をあげましょう。


・変形性膝関節症(中年以降の膝の痛みで最も多い)


 関節の軟骨がすり減ったために痛みを生じる病気。膝の痛みで最もも多いのが変形性膝関節症。


 老化によってクッションの役目をする軟骨がもろくなって減り、さらに筋肉の衰えによって
 軟骨に負担が増し痛みが強くなる。


・慢性関節リウマチ


 全身の免疫異常により滑膜に炎症が起こり、そこから出る科学物質によって関節軟骨が破壊される病気。
 特に女性に多い。

 まず手や指など比較的小さな関節に起こることが多く、進行すると全身の関節が破壊されて機能障害が起こる。

 

・変形性脊椎(せきつい)症


 背骨の老化によって起こる病気で腰がもっとも多い。


 変形性脊椎症は、まず腰の重圧間を感じ中腰を長く続けたり長時間あぐらをかくと痛みが生じてくる

 進行すると腰を曲げられなくなる。

 

・化膿性関節炎

 関節に細菌(ブドウ球菌・連鎖球菌・肺炎球菌など)が入り込んで化膿し炎症を起こす病気。

 血液やケガの傷口から感染する。症状は関節が赤く腫れて熱をもち痛みも徐々に強くなる。

 放っておくと関節が破壊される。

・肩関節周囲炎

 一般的な呼び名は「五十肩」で肩の関節やまわりの組織に炎症がおこる。


 肩を長年酷使してきたため起きるる腱の老化などにより、肩関節の機能バランスがくずれ痛みが生じる病気。
 腕を上げたり背中に手を回すなどの動作で痛みを感じる。


・痛風


 血液中の尿酸が通常より高い数値になり、尿酸の結晶が関節に溜まり炎症を起こす病気。


 肥満、アルコールの摂取過多によって発症することが多い。
 まず親指の付け根が赤く腫れあがり、強い関節痛がおこることが多い。

 

関節が痛い時には、まず原因を特定することが大切です。

痛みの強いとき症状が長引くときには、自分で判断せず医師の診断を受けておきましょう。
(レントゲンや血液検査で当日に、ほぼ原因特定できます。)


原因が分からないのに、マッサージや湿布・鎮痛剤等で痛みをごまかすのは非常に危険です。

膝の関節は全身の体重を支えるため障害を起こしやすい部位で、
変形性膝関節症、慢性関節リウマチ、半月板損傷が膝の三大病です。

 

膝のように体重はかかりませんが、日常生活で酷使するのが「ひじ」です。


「野球ひじ」「テニスひじ」などスポーツによる障害も多く、加えて変形性肘(ちゅう)関節症や

慢性関節リウマチなどが起こります。


お年寄りや肥満の人に、膝の痛み・関節痛が多いのはなぜ?


軟骨が弱くなったり負担が重くかかるため

 

お年寄りや肥満の人に関節、とくに膝の痛みを訴える人が多いのは確かです。


膝の関節痛の誘因となるものをあげてみましょう。

・老化


 年をとって筋肉が衰えると膝の一部に負担がかかるとともに軟骨も老化するため。

 70〜75歳の人のレントゲンを撮ると5割以上の人に膝の障害がみられる。

・肥満

 歩く時は体重の3〜5倍の重さが膝にかかる。

 10キロオーバーの人は50キロもの余分な負担が膝にかかっていることになる。

・O脚


 足がまっすぐな人は体重を膝全体で支えるが、O脚の人の場合、膝が体の中心から外にずれていて、

 重心が膝の内側に集中するため。

 

 

膝の痛みの原因

O脚に即効性あり

 

タオルをはさんで骨盤スクワット

脚を肩幅からはみ出さない程度に開いて立ち、

腕は胸の下でクロス。

ひざの間に丸めたタオルをはさみ、


鎮痛剤を毎日vicidonを取るの影響

脚を内側に引き締めるように意識しながらスクワット

 

・毎日なら20回を1セット

・1日おきなら2セット

 

普段の生活の中でも、坂道や階段の上がり下り、

電車の中で立つ、しゃがむ、床の雑巾掛けなどで

脚・腰に筋肉が鍛えられ骨盤が締まります。

 

O脚の改善

 

・姿勢の悪さと膝の痛み


 重心が膝と足の裏の中心にかかるのが正しい姿勢。


 姿勢が悪いと膝に部分的にストレスがかかり、ゆがみやずれが生じる。
 その結果、股関節や背骨がゆがんで全身に悪影響を及ぼす。


・成長期に過度のスポーツ


 骨が弱い成長期に膝に負担のかかる運動を続けると、関節に負担がかかり軟骨が弱くなる。

 

 

<膝の痛みの主な原因>

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スポーツによって膝の痛み・関節痛が起こるケースは?

もっとも多いのが膝の関節の障害


スポーツにはケガがつきものですが、最も多いのが膝の関節で、関節の強さを超えた動作を

するために起こります。


膝の障害で多いのは次の2つ


・半月板損傷


 半月板は膝の2つの骨の間に挟まっている繊維質の軟骨。


 膝をねじったり、ジャンプして着地した時など、大きな衝撃がかかって裂けることがある。
 特に年をとると衝撃に弱くなり、しゃがんだ状態から急に立ち上がっただけで裂けることがある。

・膝の靭帯損傷

 膝には前後の動きの安定性を保つ前十字靭帯と後十字靭帯、横の動きの安定性を保つ内側側副靭帯と
 外側外副靭帯など、いろいろな靭帯があり、ねん挫などで必要以上に伸ばされると断裂する。


特に「健康のため」と中高年の人が急に思い立ってジョギングを始めると、
膝を痛めるケースが多いので

注意が必要です。


スポーツによる関節痛は膝だけでなく、ひねって起こる足首のねん挫や、転んで手をつき「ひじが抜けた」

状態になる脱臼(関節がはずれる)、突き指(指のねん挫)など全身の関節に及びます。


精神面と肉体両方のコンディションを知り、無理をしないことが大切です。

 

 

膝の痛みの原因

       

 

中年からの急なジョギングは

膝の痛みの原因に

急に始めるジョギングは非常に危険です。

 まずは、ウオーキングから始めましょう。

 


中年以降の膝の痛みの原因で最も多い、変形性膝(しつ)関節症ってどんな病気?


関節の軟骨がすり減り、膝に痛みが生じる


中高年の人の膝の痛みで最も多く、関節の軟骨がすり減ったり半月板が部分的に切れて

関節の間に挟まった結果、関節が変形します。

何年もかけて徐々に症状が進行するのが特徴です。

まず、膝の違和感やこわばりを感じ痛みをともなうようになります。

さらに進むと、膝に水が溜まったり関節が変形し歩行がつらくなり日常生活にも支障が出てきます。

 

膝の痛みの原因・変形性膝関節症になりやすい人

 

 ・中高年者

 ・膝の筋肉が弱い女性

 ・肥満の人

 

 

・O脚の人

・若い頃、激しいスポーツを続けていた人


慢性関節リウマチは女性に多いと聞きますが?

働き盛りの女性に多くストレスが関連し発症


膠原(こうげん)病という全身の結合組織に炎症を起こす病気のうち、関節炎だけを

主な症状とするものを、慢性関節リュウマチといいます。


慢性関節リウマチは関節の潤滑油を供給する滑膜(かつまく)が炎症を起こし、炎症が広がると

関節軟骨が破壊され、さまざまな機能障害を起こす病気です。


炎症は自分と自分でないものが区別できなくなり、自分の体の一部を敵とみなして排除しようとする
「免疫機構の異常」によって起こる全身的なもので「自己免疫疾患」といいます。

 

約8割が女性で、40代にもっとも多くみられます。


なぜ女性に多いかは明らかになっていませんが、過労や睡眠不足、精神的ショック、妊娠・出産の後に

発症するケースが多くストレスが関係すると考えられます。


症状は関節の痛み、腫れ、赤み、こわばりなどが、まず朝方に手足の指に起こり足首や手首、

ひざ、股関節など全身の関節に広がり筋力も低下します。


関節以外にも全身症状として微熱や体重減少などが現れます。
さらに症状が進むと炎症により貧血が起こったり、腎臓や肺などの臓器にも障害が生じます。

 

 


抗不安ベンゾ*

<慢性関節リウマチの進行>

 (1)手のこわばり・関節痛・腫れなど。

 (2)筋肉が萎縮し関節が破壊され

    拘縮や変形がはじまる。

 (3)指が関節で反ったり曲がってずれたり

    変形して機能しなくなる。

 

 

 

関節以外の症状も現れる

体重減少・微熱(37℃)・倦怠感

 全身的炎症のため、腎臓や肺などの病気に

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膝の痛み、病院ではどんな治療をするのか?

生活改善の指導や薬物・運動療法など

 

関節の不調を感じたら整形外科で受診してください。

病院では問診をはじめ、視診(歩き方などを視る)、触診(膝などを触ってしらべる)、

関節のレントゲン撮影などの検査を行い原因となる病気を診断します。

変形性膝関節症では、まず関節への負担を軽減させるため、肥満の人(BMI法で診断)は

体重が正常値内になるよう指導します。

初期の場合、膝の筋肉を強化する運動療法や生活環境の指導によってほとんど改善できます。

症状が進んだ場合、温熱療法や装具療法、薬物療法(抗炎症薬、湿布薬、関節内へのヒアルロン製剤の注入等)、

関節内洗浄法などを行います。

それでも回復しない場合は手術療法が選択されます。

 

 

BMI法(体重の目安)

肥満の判断基準

BMI

やせ

20以下

正常

20〜24

太り気味

24〜26

肥満

26以上

 

計算方法

 

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 

例えば身長160cm 体重70kgの人の場合

70÷1.6÷1.6=27.3 (26以上で肥満)

 

慢性関節リュウマチの治療は、病気の進行を抑えるとともに関節の痛みやこわばりを取り除き、

機能障害を改善することを目的とします。

痛みに対しては痛みの種類に合った治療が行われます。

慢性関節リウマチの治療

基礎治療

・ストレスをためない

・肥満しない

・寒冷・湿気を避ける

理学療法(運動療法)

 

・リハビリテーション

 

薬物療法外科療法

・鎮痛剤

・消炎剤(ステロイド系など)

・抗リウマチ剤

外科療法

・人工関節置換術

・滑膜切除術

 

リハビリテーションは動く範囲が狭くなった関節の動く範囲を広げる訓練や

筋力強化の体操、歩行訓練などが基本となります。

 

「慢性関節リウマチは一生治らない」と思っている人が多いようですが、早期の発見・治療により

2割の人は寛解(症状がほとんど無い状態)し、多くの人が普通の生活を送ることができるようになります。


膝の痛み・関節痛に効く薬は?

消炎鎮痛剤の内服薬や湿布薬、塗り薬が有効

 

関節の痛みや腫れをやわらげる市販薬としては、消炎鎮痛剤があげられます。

消炎鎮痛剤には次のような種類があります。

・内服薬----痛みや炎症に有効。

・湿布薬----冷やしたり温めることが目標ではなく、皮膚を経由して薬を患部に送り込む。

・塗り薬-----クリーム剤、軟膏、液剤。 成分は湿布薬とほぼ同じ。

・坐薬-------強い痛みに有効。

 

内服薬は副作用がなければ、痛みをしのぐには良いのですが、1週間たっても同じ症状が続いたり

症状が悪化する場合などは医師に相談してください。

ひじや膝など湿布薬が貼りにくい部位には塗り薬を使用し、その上をサポーターで 保護するとよいでしょう。


膝の痛み・関節痛を予防するには?

肥満を解消し関節を強化する体操を

 

関節痛の原因は日常の動作や生活法が大きな関わりを持っています。

関節痛を予防するために次のことを心がけましょう。

 

・肥満の解消

膝の関節に最も負担をかけるのが肥満。


食事と運動(ウォーキングなど)を組合せて無理の無いダイエットをしましょう。

 

イスの生活を

正座は膝へ大きな負担をかけるのでイスに座る生活をして、

できるだけ正座をしないようにしてください。


"手首腱炎の治療"

できれば、トイレも洋式トイレに。

畳に座るときは

思いやり座敷椅子

・膝を強化する体操を

膝の関節の周囲にある筋肉を強化することで、膝機能の衰えを予防する。

 

膝の痛みに太ももの強化体操が有効

椅子に腰かけた状態から右膝の位置が変わらないように気をつけながら、

右足のつま先を天井にむけて膝を伸ばします。


膝が地面と平行になったら、5秒程度静止。
ゆっくり膝を降ろします。同様に左足も。

               

左右それぞれ10回ずつ、1日2回(朝と夕方)、3ヶ月続けてください

余裕のある方は、静止する時間を長くしたり、足に重りをつけるとより効果的です。

 

 

・適度な運動を習慣

膝に痛みがある人は原因を確かめてから行うこと。

ウォーキングなど軽い運動は血行を良くし、関節の曲げ伸ばしを楽にする効果がある。

ストレス解消にもなるのでおすすめ。

 

・体を冷やさない

関節痛のある人は、夏に痛みが軽くなり、冬に痛みが強くなることから分かるように体を冷やさないことが大切。

 

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・長時間、立ち続けない

膝の関節軟骨に負担がかかるため。特に下り坂や下り階段は要注意。

重い荷物もできるだけ持たないように。

<膝の痛み・生活上の注意>

階段は 「1段2足」が原則 ・ 重心の片寄りにも注意

 

 ・階段は「1段2足」で

  膝に痛みがある人は、階段よりもエスカレーターやエレベーターを利用するとよいでしょう。

  階段を使う場合は、なるべく手すりをしっかり持って体重を支えます。


  上るときには、まず痛みの少ないほうの足で1段上り、反対側の足をそろえます。
  逆に下るときは痛む方の足から1段下りて、もう片側の足をそろえるようにします。

上がるとき          下るとき

      上がるとき

       痛みの少ない足から1段上り、

       痛みのある足を足をそろえる。

下るとき

痛みのある足から1段下り、

痛みの少ないほうの足をそろえる。

 

 ・荷物は左右均等に持つ

  荷物を持つとき、ほとんどの人は左右どちらかに片寄って持つ癖があります。

  これでは片側だけに重さがかかり、膝を痛める原因となります。

  荷物は時々持ち替えて負担が片寄らないように気をつけてください。

  荷物がいくつかあるときは、均等の重さになるよう、左右に分けて持つようにします。

  キャスターつきのバッグなどを活用するのもよいでしょう。

 

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膝の痛み・関節痛を完全に治すのは難しいですが、毎日のちょっとした工夫で緩和されます。

ゆっくり上手に付き合っていきましょう。





 

膝サポーターの選び方

市販されている「膝サポーター」には、大きく分けて2種類あります。

  保温する膝サポーター・・・・毛糸等で編んであり、筒状になったもの

  固定する膝サポーター・・・・両面テープで、締め付け具合が調節できるもの

 

歩いたり軽い運動をする場合は、固定できるサポーターを使用してください。

また、ひざ周りに合わせて、サイズの調整できるものが望ましいです。

保温する膝サポーターは、保温効果がありますので、寒い時期やエアコンで関節が冷える場合には効果的です。

固定する膝サポーターと併用するのも、良い方法です。

膝サポーターは、弱った筋肉が強くなるまでの間に使用するもので、膝への負担を軽減し、

運動を促進するものです。

自宅等でじっとされている場合は、はずしておきましょう。

充分に筋肉が強くなると、膝サポーターは不要になります。

残念ながら、中年以降になると筋肉の極端な強化は難しくなるので、効果的で使いやすい

膝サポーターを上手に選ぶことが大切になります。

歩くのが楽になると、行動範囲が広がり人生が楽しくなります。


 

固定できる・膝サポーター ・・・・面ファスナーで、締め付け具合が調節できる

歩いたり軽い運動をする場合は、固定できる膝サポーターを使用してください。

自分の膝周りに合わせて、サイズの調整できる膝サポーターが望ましいです。

 

<人気商品> うすい・のびる・ムレない

 薄型メッシュひざサポーター   2100


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 上下のワンタッチテープが左右方向にガチッと締めるので、ずれにくい。

 左右2本ずつ計4本のスパイラルボーン(特殊バネ)が膝関節運動を補助。


 

保温する・膝サポーター ・・・・・・・毛糸等で編んであり、筒状になったもの

保温する膝サポーターは、保温効果がありますので、

寒い時期やエアコンで冷える場合には効果的です。

固定する膝サポーター と併用するのも、良い方法です。

この下に、固定膝サポーターと保温膝サポーターのお得なセット組もあります

 メッシュセラミックひざサポーター2枚組

 膝関節部分の保護や保温に最適なサポーター
 保温効果に優れているセラミックパワーにより膝関節を芯から温めます

 膝が冷えて痛む方に遠赤外線セラミック加工・汗ばむ部分はメッシュ加工

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 ひざの上下にゴム編みを施し、ズレのないように快適なサポート機能設計

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ご注文は、電話・ファックスで簡単

電話  072-811-5170

ファックス 072-811-5175

 

 

メモ用紙に品名・住所・氏名・電話番号を記入してファックスもOKです

<90%の商品は3日以内に発送しています>

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